エペソ人への手紙 2章 11~18節
2026年 4月 19日 第3聖日
 牧師 長江 忠司

 パウロは「思い出してください」と言いました。何を思い出し心に留めるべきでしょうか。
 第一に、神から遠く離れていた者が神に近い者とされていることです。私たちは異邦人であり、かつては神の契約の外にあり、滅びに向かって歩んでいた者でした。しかし、キリストにあって、神に近い者とされているのです。
 第二に、キリストにより、神との平和が与えられていることです。ユダヤ人との壁が取り払われ、なによりも神と和解させていただきました。私たちは神との平和を持っています。そして神からの平安を持っています。
 第三に、キリストを通して、父なる神に近づくことができることです。救われて罪が赦され天国に行くことができますが、それだけではなく、私たちは神の子とされました。神との近い、親しい関係に入れられているのです。
 過去の状態や神からいただいた恵みを忘れないことが必要です。いつもこれまでの恵みを覚えて、主に感謝してお仕えして行きましょう。

<聖書のことば>
このキリストを通して、私たち二つのものが、一つの御霊によって御父に近づくことができるのです。
エペソ人への手紙 2章 18節