マルコの福音書 14章 1~ 9節
2026年 3月 15日 第3聖日
 牧師 長江 忠司

 イエス様はもうじき捕らえられ、十字架で殺されようとしていました。マリアはその前に、持っていた高価なナルドの香油をイエス様の頭に注いだのです。すると弟子たちは憤慨して、何のためにこんなに無駄にしたのかと言いました。マリアの持っていた信仰から学びましょう。
 第一に、みことばに聞き入る信仰です。彼女はイエス様の語られるみことばに聞き入っていたことが記されています。その中で、イエス様の贖いの死について聞いたのでしょう。彼女はしっかりとみことばを聞いていました。
 第二に、最高を献げる信仰です。これは彼女の礼拝行為でした。持っていた最高を主に献げたのです。礼拝とは、主に自分自身を献げることです。
 第三に、機会を逃さない信仰です。この後、イエス様は捕らえられ、十字架刑で殺されることになりました。彼女はこの機会を逃さず、前もって埋葬の用意をしたのです。
 私たちの信仰はどのようなものでしょうか。主のみことばを聞き入ることから始まります。私たちも機会を逃さず、最高を献げる者でありましょう。

<聖書のことば>
彼女は、自分にできることをしたのです。埋葬に備えて、わたしのからだに、前もって香油を塗ってくれました。
マルコの福音書 14章 8節