ルカの福音書 2章 41~52節
2026年 5月 10日 第2聖日
 牧師 長江 忠司

 本日、母の日に、イエス様の母マリアの歩みをとおして、理解できない状況の中で、どう歩むべきかについて学びましょう。
 第一に、神のご支配の内にあると覚えることです。イエス様は天の父なる神の子であるという意識をもって、行動しておられました。私たちも、自分の子供も、すべては神のものであり、神のご支配の内にあると覚えることです。
 第二に、理解できなくても、みことばを心に留めることです。マリアはこの時にイエス様が語られたことを理解できなかったようですが、心に留めておきました。心に納めて、主のなされることを待ったのです。私たちも同様にするべきです。
 第三に、主のみことばのとおりに従うことです。カナの婚礼において、ぶどう酒が尽きてしまった時に、マリアはイエス様の言われることに従うようにと語りました。主のみことばに従うなら確かであるという信仰があったのです。
 私たちの人生においても、理解できない状況がやって来ます。その際に、主のご支配を覚え、主のみことばを心に留め、主のみことばに従いましょう。

<聖書のことば>
それからイエスは一緒に下って行き、ナザレに帰って両親に仕えられた。
母はこれらのことをみな、心に留めておいた。
ルカの福音書 2章 51節