ヨハネの福音書 19章 13~18、28~30節
2026年 3月 29日 第5聖日
牧師 長江 忠司
本日は、罪深い人間と愛に満ちた主の歩みから、学びます。
第一に、私たちは主を退けました。総督ピラトは調べましたが、イエス様に罪を認めることができず釈放しようとしました。しかし群衆は、「除け、除け、十字架につけろ」と叫んだのです。私たちの内にも、心から主を除こうとする罪の心があります。
第二に、それでも主は私たちを愛し、十字架へ進まれました。恐ろしい苦しみとこれ以上ない辱めの処刑方法だった十字架へと向かわれたのは、父なる神への従順と私たちへの愛ゆえでした。
第三に、主の愛は最後まで救いを成し遂げました。主は十字架の上で、「完了した」と言われました。私たちを救うために、主は最後まで苦しみを味わい、救いを成し遂げられたのです。
私たちはその主の愛を覚えて、どう歩むべきでしょうか。自分の罪に気をつけることです。また、主の愛を疑わないことです。そして、主の愛に応えて生きることです。最後まで愛された主の愛をいつも覚え、応えて歩みましょう。
<聖書のことば>
イエスは酸いぶどう酒を受けると、「完了した」と言われた。そして、頭を垂れて霊をお渡しになった。
ヨハネの福音書 19章 30節


