マタイの福音書 6章 33~ 34節
2026年 1月 11日 第2聖日
 牧師 長江 忠司

 礼拝の中で、二十歳を迎えられた兄姉の祝福をお祈りしました。これからの人生には希望もあれば不安もあることでしょう。その中で、私たちは何に心を留めて歩むべきでしょうか。
 第一に、「まず第一にするもの」を正しく定めることです。優先順位をどこに置くかが大切です。私たちが最優先すべきなのは、神の国を求めることです。心を神に明け渡し、そのご支配をいただき、神のみことばに従っていくことです。同時に、神の義を求めることです。すなわち、神との正しい関係を持つことです。それは発展して、隣人と正しい関係を築くことにもつながります。主から受けた愛により、愛を実践する歩みをいたしましょう。
 第二に、必要を与えてくださる主に信頼し、今日を大切に生きることです。生活の必要ばかりに心が向いて、第一とすべき神のことが後回しになってしまうことがあります。しかし主を第一にする時に、必要なものは加えて与えられると信じて、主にお委ねしましょう。
 今年もなすべき事が沢山あり、慌ただしい毎日になるかもしれませんが、まず神の国とその義を第一に求め、主の平安の内を歩みましょう。

<聖書のことば>
まず神の国と神の義を求めなさい。そうすれば、これらのものはすべて、 それに加えて与えられます。
マタイの福音書 6章 33節