マルコの福音書 9章 30〜35節
2026年 11月 1日 第1聖日
牧師 長江 忠司
イエス様は弟子たちに、もうじきご自分が殺されること、またよみがえられることを告げられました。しかし彼らは、だれが一番偉いか論じ合っていました。弟子たちの思いと主のみこころについて学びましょう。
第一に、彼らは主と正反対のことを考えていました。イエス様は人類のためにご自分のいのちと救いを与えることを考えていましたが、彼らは御国での高い身分を得たいと考えていました。正反対のことを求めていたのです。
第二に、彼らは主のみこころに正しく応答しませんでした。イエス様から何を論じ合っていたかを尋ねられても、彼らは黙っていました。罪を認めたくなかったのです。
第三に、主はそれでも彼らを愛と忍耐を持って導かれました。皆に仕える者になるようにと教えられました。私たちも弟子たち同様に愚かな歩みをしている者ですが、主は今も愛と忍耐を持って導いてくださっています。私たちもそのごとくに、他の人と接し、仕えていきましょう。
<聖書のことば>
一行はカペナウムに着いた。イエスは家に入ってから、弟子たちにお尋ねになった。「来る途中、何を論じ合っていたのですか。」彼らは黙っていた。 来る途中、だれが一番偉いか論じ合っていたからである。
マルコの福音書 9章 34〜35節


