エペソ人への手紙 2章 6~ 10節
2026年 3月 1日 第1聖日
 牧師 長江 忠司

 救いは行いによらず、神の恵みにより、信仰をとおしていただくことが強調されています。神の恵みがもたらしたことについて共に学びましょう。
 第一に、恵みが身分を変えました。霊的な点で、救われた私たちはキリストとともに天上で座らせていただいています。その観点で今置かれている状況を見ることが必要です。
 第二に、恵みが誇りを砕きました。私たちが何か良い事をしたので救われたのではありません。救われるために、何もすることができませんでした。ただ神の恵みによって、信仰をとおして救われることができたのです。この事実は私たちの誇りを砕き、謙遜にさせます。
 第三に、恵みが歩みを備えました。神は良い行いをも私たちに備えてくださっています。私たちは感謝して主の導きに従い、主のご栄光のために歩むことができるのです。
 神の恵みに心から感謝して、その恵みに応答して、主の栄光のために自分自身を献げて歩みましょう。

<聖書のことば>
この恵みのゆえに、あなたがたは信仰によって救われたのです。それはあなたがたから出たことではなく、神の賜物です。行いによるのではありません。だれも誇ることのないためです。
エペソ人への手紙 2章 8~ 9節