横浜聖書バプテスト教会のご紹介

■牧師あいさつ

『すべて疲れた人、重荷を負っている人はわたしのもとに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。』(聖書)

牧師写真  教会に来られてイエス・キリストを信じられた方が口を揃えて言われることは、「来て良かった。生きるのが楽になった。もっと早く来て信じていれば良かった。」ということです。教会はそのような方々の集まりであり、日曜の礼拝は喜びと感謝と賛美で溢れています。私たちの最大の願いは、一人でも多くの方にこの喜びを知っていただくことなのです。

 私たちの教会では聖書が初めてという方の為に、教会学校の入門クラス基礎クラスを設けていますので、安心してお越しいただけます。皆様もぜひ一度、私たちの教会へお越し下さい。心よりお待ちしております。


教会紹介ビデオ  教会にお越しになることができない教会員の皆様への励ましの為、そして横浜教会をご存知でない方々に教会を知っていただく為に教会紹介動画を作成しました。




教会紹介ビデオ(手話・音声解説付き)  視覚障がいがある方、聴覚障がいがある方は手話・音声解説付きの教会紹介動画をご覧ください
 音声解説はこちら


 Youtubeチャンネルを作成しました。

牧師 長江忠司

■横浜聖書バプテスト教会は

 横浜は、明治初年にプロテスタント教会が初めて設立された由緒ある町です。真のプロテスタントを自負するバプテスト教会も横浜に初めて建てられました。当教会もこのバプテストの伝統に立つ聖書的福音的教会で教団組織を持たない独立した地方教会です。
 1960年の教会創立以来 年にわたって横浜の地で伝道を継続して今に至っています。聖書を生活の規範として、バランスのとれた幼児から成人に至るまでの一貫した聖書教育と、明るく、喜びに満ちた礼拝、自由で親しみのある交わり、諸活動が行われています。全ての集会はどなたでも自由においでになれます。相談事がありましたら電話でご連絡ください。牧師が時間をとることができます。

■沿革

1959年 伝道開始(1月11日に第1回目の集会)
1960年 教会として正式に発足(7月)
1963年 山宮利忠師(現宣教牧師)を牧師として招聘(9月)
1968年 第2会堂(南区共進町2の52)献堂(12月)
1973年 米子伝道開始(現改革バプテスト米子キリスト教会)
1988年 港北ニュータウン聖書バプテスト教会伝道開始(1995年9月独立)
1989年 第3会堂(現在地)献堂(12月)
1990年 湘南伝道所(神奈川県横須賀市)開所(2001年閉所)
1995年 平塚聖書バプテスト教会伝道開始(2004年独立)
1999年 小田原聖書バプテスト教会伝道開始(2008年独立、~2020年)
2008年 つくばバイブルバプテスト教会伝道開始(2021年独立)
2010年 50周年記念式典開催(10月)
2013年 長江忠司師を牧師として招聘。山宮利忠師は宣教牧師に就任(5月)
2022年 60周年記念式典開催(1月)

■集会のご案内

来会される場合、事前に教会にご連絡をお願いいたします。

定例集会
【毎週 日曜日】

教会学校  9:00a.m.  幼児から成人まで各年代に応じたクラスに分かれて学びます。
礼拝  10:30a.m.  礼拝堂に全員が集まり主なるキリストに礼拝を捧げる時です。
午後礼拝  2:00p.m.  各月第2日曜日のみ行っています。

【毎週水曜日】
聖書の学びと祈り会  7:00p.m.  聖書から御言葉を学び、共に祈るひと時を持ちます。どうしても出席が難しい方のためにライブ配信もあります。

【毎週金曜日】
早天祈祷会(現在、休止しております。)  6:30a.m.  1日の初めに御言葉を読み、共に祈るひと時を持ちます。

その他の集会
聖歌コンサート(1月)、夫婦の晩餐会(2月)、宣教カンファレンス(2月)、イースター・復活祭(4月)、プレイズコンサート(春)(5月)、CS夏期学校(7月)、夏期聖会(8月)、プレイズコンサート(秋)(10月)、収穫感謝祭(11月)、クリスマス(12月)の各集会が開催されています。
また年代、世代に対応した親睦の集まりの婦人会(ルデヤ)、青年会(ミルトス)、壮年会(ヨシュア)といった諸会の活動や、市内各地のご家庭で開催されている地区の集会も持たれています。
詳細はこちらをご覧ください。

■お知らせ・特別集会等のご案内


各集会、活動とも参加自由です。
礼拝の様子

礼拝の様子



説教中の牧師

説教中の牧師



宣教牧師

宣教牧師夫妻



集合写真

集合写真






教会学校の紹介

『あなたの若い日に、あなたの創造者を覚えよ。』(聖書)

■牧師から

バプテスト教会は、宗教改革前より聖書の教えに忠実に立とうとして迫害された群れの一つで、教会の自主独立を主張すると共に、あくまでも聖書の教えに立とうとする健全で自由な、しかも明るい教会です。
日本にはこの横浜に明治の初期、ヘボン等と共にバプテストの宣教師が来日、捜真や関東学院等のミッションスクールを建設しました。教会では毎週、熟練した教師による聖書教育が行われ、特に統一カリキュラムによる親子共に学べる教会学校、並びに合同の礼拝を持ち、心の満たしと正しい人生の指導がされています。
ぜひ日曜日にはご家族ともに教会へお出かけください。

■教会学校長から

教会学校では、真の神のことばである聖書から毎週、定期的に学びが行われ、幼児から大人まで同じカリキュラムで、その学年にふさわしい教師によって語られています。各教師は、愛と喜びをもって児童・生徒の皆様に聖書のおことばから神のみこころをお伝えし、この変動する時代、価値観の多様化する社会にあって人として生きる意味・真の価値観を発見していただけると思います。全てのクラスが皆様のご来会を心よりお待ちしています。

■小学生クラス紹介
小学1年生から小学6年生まで、各学年のクラスが用意されています。
(写真をクリックすると詳細をご覧いただけます。)

■他のクラス紹介
小さい子供から高齢の方まで、幅広くクラスが用意されています。
成人科は30代~80代まで年代ごとに6クラスに分かれて学んでいます。
(写真をクリックすると詳細をご覧いただけます。)


いつからでもお入りになれます。
教会学校は、4月より新年度を開始していますが、初めて来られた日から登録され入学となります。教会学校には費用は必要ありません。お気軽にお越しください。

初めて教会に来られる方へ

週の初めの日曜日、あなたも聖書の言葉に触れてみませんか? 当教会では、毎日曜日に礼拝が行われています。どなたでも出席することができますので、ご自由にお越しください。
来会される場合、事前に教会にご連絡をお願いいたします。

<礼拝出席までの流れ>

  • ステップ1
    当教会までの道のりに関してはこちらを御覧ください。 お越しの際は、まず受付カウンターにお進みください。 受付カウンターには受付・案内係が待機しています。
  • ステップ2
    新来者カードにご記入ください。
    お名前等を伺いますが、カードのご記入は差支えのない範囲で結構です。
  • ステップ3
    聖書、聖歌(賛美歌)を借りてください。
    教会に用意がありますので、聖書がなくても構いません。
  • ステップ4
    教会の案内係が席までご案内します。
    礼拝が始まるまで、しばしお待ちください。

  • ステップ5

    礼拝開始

<礼拝プログラム例>

  • 10:30~11:30(プログラムおよび終了時間は多少変更することがあります。)
  • 前奏  
    オープニング賛美 …全員で聖歌(賛美歌)を歌います(現在、休止しております)。
    開会の祈り …全員でお祈りします。
    会衆賛美 …全員で聖歌を歌います(現在、休止しております)。
    教会ニュース、報告、歓迎 …牧師から報告や新来者の紹介があります。
    献金 …献金係が籠をもって回りますので、献金袋(受付や礼拝堂に設置)に入れて捧げてください。
    ※初めての方や献金の趣旨がわからない方は、献金されなくても構いません。
    証(あかし) …クリスチャンがどのように神様を信じ、変えられたか語ります。
    聖書拝読 …説教の聖書箇所を拝読します(司会者のみ)。
    特別賛美 …教会員の個人・グループが聖歌や奏楽で神様を賛美します(動画)。
    説教 …牧師が聖書のみ言葉について語ります。
    賛美・招き …語られた聖書のみ言葉に応答する時です。
  • 他にも定例集会を行っております。 こちら を御覧ください。

<その他>

  • ・新来者の方には教会から新約聖書を差し上げています。
  • ・英語での聴取をご希望の方には、通訳の用意がありますので、受付にてお申し出ください。
  • ・新来者の方には、礼拝後の愛餐(昼食)にご招待しています。よろしければ会員と共に楽しいひと時をお過ごしください。
     (現在、礼拝後の愛餐(昼食)は、休止しております。)
  • ・日曜礼拝以外にも、壮年会、婦人会、青年会などの年代や立場に応じた集会を行っております。ご自由に参加ください。 詳しくは こちらへ
  • ・毎日曜日の礼拝の前に年代別の教会学校(日曜学校)が行われています。ご自由に参加ください。 詳しくは こちらへ


各種集まり(諸集会)のご紹介

皆様とふれあい交流を通して親睦を深める集まり「諸会」の活動があります。
諸会は年代、世代に対応した集会や、市内各地のご家庭で開催されている地区集会や公園集会も活動しております。
特に地区集会や公園集会は教会の外で実施されますので、教会が初めてと言う方でもお気軽に参加ください。
詳細はお問い合わせください。各集会、活動とも参加自由です。

■教会の外で実施されている集まり

聖書とは

牧師 長江 忠司

数年前の新聞に次のような記事がありました。「出版業界でキリスト教がブームになっている。」聖書に関する書物がよく売れており、日本人が聖書に高い関心を持っていると書かれてありました。長きにわたり多くの人に絶大な感化を与えてきた聖書には、どのようなことが書かれているのでしょうか。

真理について書かれている


『真理によって彼らを聖別してください。あなたのみことばは真理です。』
ヨハネの福音書 17章17節

インターネットが普及し、多くの情報が洪水のように溢れています。必要な情報を簡単に知ることのできる時代となりました。しかしほとんどの方が、人間が本当に知るべき真理、「人は何故生まれて来たのか」「どこに向かって生きているのか」について知らずに歩んでいるのではないでしょうか。結果として、自由な人生を歩んでいるかのようで、実は不自由さを覚えて人生を送っている人が少なくないのです。

『あなたがたは真理を知り、真理はあなたがたを自由にします。』
ヨハネの福音書 8章32節

聖書を読む時に真理がわかり、私たちは人として本当の意味で自由になることができるのです。

(1)

神の愛について書かれている


人間の愛は条件付の愛だと言われます。相手が自分の望む状態であれば、自分も愛する。相手が自分の望まない状態になると愛さない。それが不完全な人間の愛です。しかし、神の愛は全く違います。

『私たちがまだ罪人であったとき、キリストが私たちのために死なれたことによって、神は私たちに対するご自分の愛を明らかにしておられます。』
ローマ人への手紙 5章8節

人間は神によって造られた者ですが、神を無視して罪と滅びの道を歩んでいます。しかし神はそんな私たちを愛し、罪と滅びから救うために、神の一人子であられるイエス・キリストをこの地上に送られました。イエス様は罪がありませんでしたが、私たち人間の罪を身代わりに背負い十字架にかかって死んでくださったのです。3日目によみがえられました。今は天において私たちの為にとりなしておられます。このお方を心に受け入れ信じるだけで、誰でも救われることができるのです。

聖書はよく「神からのラブレター」であると言われます。愛を受けて育てられた子供が豊かに育つように、聖書を読んで神の素晴らしい愛を受けた人は、平安と感謝と愛を持って豊かに歩むことができるのです。

(2)

歩むべき道について書かれている


『あなたのみことばは、私の足のともしび、私の道の光です。』
詩篇 119篇105節

人生は楽しいことも多いですが、苦しみや悲しみ、辛いことが多いことも事実です。私たちは人生の問題の中に入れられた時に、どのように受け止めたら良いのか、どのように歩めば良いのかわからずに途方にくれてしまいがちです。しかし聖書には歩むべき道が明確に示されています。だから、問題に流されず時代に振り回されないで歩むことができるのです。

私もかつては自分が思うまま好きなように人生を歩んでいた時がありました。それで楽しい人生を送っているつもりでしたが、実際は空しさが心を支配していたのです。

しかし、神様を信じて聖書を読むようになってからは、神の御言葉による確かな導きに従って、迷いなく歩めるようになりました。信じる前は聖書が窮屈なものではないかと考えていたのですが、実は救いと喜びと平安と導きを与える教えが書かれていたのです。私は聖書に出会うことができて本当に良かったと思っています。

(3)


冒頭に紹介した新聞の記事は、聖書関連の書物が売れている理由を次のように締めくくっていました。「政治も経済もリーダー不在の時代に、迷いを消してくれるものが聖書にはあるだろうという期待の表れではないか。」

聖書には私たちを豊かにし大きく変える力があります。礼拝では毎週、この聖書からメッセージが語られています。私たちの教会では初めての方のために 入門クラス も用意しています。あなたもこの聖書について、学びにいらっしゃいませんか。

イースター礼拝のときの献花
イースター献花

(4)

聖書からのメッセージ(説教要旨)

毎週週報に掲載されている説教要旨をアップしています。
最新の3件が下に表示されています。
(写真と記事は関係ありません。)



アクセス

当教会へのアクセスの詳細はこちらを御覧ください。



お問い合わせ先

ご連絡、お待ちしております。




  • 住所: 〒233-0016 横浜市港南区下永谷4丁目23-5
  • 牧師: 長江 忠司
  • 宣教牧師: 山宮 利忠
  • 電話: 045-824-1913 (代表)
  • e-mail:
  • ホームページ: http://www.ybbc.jp